Fine Days

晴天日

胃腸炎になる

1月31日の晩はおなかがすいていた。前の晩のカレーうどんの汁の残りにご飯を入れて食べた。そのほか、総菜のフライものとかも食べたんだけど、少々食べ過ぎたのか、胃が苦しくてうんうん言いながら一晩過ごした。で2月1日の朝、下痢攻撃に吐き気攻撃に出くわし、なんとなく戦意消失して会社を休むことにした。微妙に熱も出てきて調子は絶不調になってきた。胃の重苦しさを抱えながら、近所の町医者に行くも、熱があるから診れないと言われ退散。ここの医院はワクチン接種も断られたところなので、オレとは縁がないのだろうと諦め、別の医者へ。しかし、別のところも発熱外来に来てくれという。その他、いくつか電話したがみんなダメ。2件目の病院に明日の発熱外来は予約できるか聞いたところ、OKというので予約を入れてもらった。(感謝)

で、この日は、これからが熱の暴走が始まった。朝は37度台だったが、気づくと38台になっていて、夕方の18時くらいには39度台に突入し、最高は39.6度だった。自分でも脱水症状気味かなと思えたので、こまめにスポーツドリンクを飲むようにした。30分意識を失い目が覚めてを繰り返しながら、朝を迎えた。

発熱外来で診察を受け、たぶん胃腸炎でしょうけど、一応コロナの検査もさせてくれと医者が言うので検査してもらい、夕方には陰性が証明された。まあ、コロナだったら、後一週間くらいは仕事に出れないし、胃腸炎でよかったなあというところ。

今も胃のあたりが微妙に痛い。完治にはもう少し時間が必要なようだ。

四十九日

親父の四十九日法要を終えた。納骨はおふくろの時以来。あっけないもんだ、墓石の一部を開けて、納めるだけ。墓の下は快適な場所ではない。墓とはいえ、こんなところに置いておくのが不憫に思えた。でもまあ仕方ないんだと諦めた。親戚が心配するので、こんなことは言わないけれど、やっぱ、なんだろうか、親父が死んで、自分の中に大きな穴が開いたように思う。当分それを埋めるのは無理だろう。何かにつけ、いろいろなことが思い出され、辛いなと思う。一瞬忘れても、すぐに喪失感を感じてしまう。

霊界電話みたいなのがあったら、すぐ契約するだろう。姿は見えなくなっても、声がきこえるだろうから。でも、人は勝手だから、霊界電話で口喧嘩なんてことも起こるのかも知れない。(馬鹿なことを考えていると思う。)

いちおう、一区切りはついた。

 

椅子

先日、仕事でイトーキとコクヨショールームをはしごした。ま、会社で家具を新調することになり、その下調べに出かけたのだ。仕事用の椅子を見せてもらったが、自宅にも一つ欲しいなと思いながら見ていた。今、使っているのはニトリで買ったタダの椅子なんで、キャスターもついてないし、背もたれも動かないしということで、長く座っていると背中が張って来るのである。家で、根詰めた作業なんかしなければいいじゃんといわれそうであるが、模型とか趣味なんで、仕方ないんである。今すぐは無理だけど、来月当たりに一個買おうかなとマジで思っている。

ショールームはどちらもきれいでありましたが、暖房がばっちりきいていて、汗かきのオレには辛かった。説明してくれてる綺麗なおねーさんもこの人なんで汗かいてるのと不思議だったろうけど、これもまた仕方ないんである。ああいうところに行くときは、なるべく夏の暑いときに涼みながら行くのが良いと思う。そういう意味では、最近の電車は、寒くても窓が開いていたりして素晴らしいのである。

こんなこと書くと、寒がりには怒られてしまうかもしれないなあ。

夕食の献立を考えるようになった

いつもはマイカー通勤なんだけど、今日は東京での野暮用のため、バスと電車で通勤した。野暮用は14時半くらいには終了し、会社に戻ろうと思ったが、会社が通勤の不便なところにあるため、到着すると16時30分くらいになるので、今日は直帰することにした。

で、帰り道に今夜のおかずを買っていこうと思い。まず思い浮かべたのは「和幸のとんかつ」なんだけど、横浜は関内のマリナード地下街に行ってみると、和幸が閉店していて、予定変更して、崎陽軒の「昔ながらのシュウマイ」を調達した。バスに乗って帰ろうかなと思ったが、たまには歩こうと思い、ぶらぶら歩きながら、途中オリジン弁当に立ち寄って「ブロッコリーと海老とゆで卵」のサラダを購入した。

家に着いたのは16時10分、まだ明るいのが嬉しい、着替えて、味噌汁を仕込んで、落ち着いてからビールを飲んだ。冷蔵庫にあったアサヒのドライ、久々に飲んだビールは美味かった。

一人暮らしを始めてから、毎日、何を食べるか献立を考えるようになった。最初、毎日カップ麺をおつゆ替わりに食べていたら、カップ麺を食べたくなくなってしまったから、自炊するようにしているのだ。といっても作れるものは限られているし、この先、お料理のメニューが増えるとは思えない。いろいろな料理を作っていこうという気力はない。普段はいくつかの自分が作れるもので我慢し、なんか辛くなったら外食しようという作戦だ。基本は自炊として、ご飯+お味噌汁+おかず一品+お新香の世界である。ちなみにお米は朝、一合炊いている。朝一膳、夜一膳で食べきることができる。足りなかったら、サトウのご飯を投入する。

冷蔵庫に1月13日が賞味期限の卵が3個あるので、明日は卵焼きでも焼こうかと考えている。明日の夕飯のメニューは、卵焼きにご飯と味噌汁に決まりだ。ハムもあるので、オムレツ風に焼いてみようかと思っている。

iPhone 着信しても鳴らない

ここんところ、ふとiPhoneを見ると着信があった記録が残っていて、「あれー、鳴らなかったのになぁ」と思うことが度々あった。ネットでこの現象を検索すると、けっこう、同じ現象に合っている人を確認できた。対処方法としては、通知の見直しだとか、お休みモードとか、最後は再起動!ということになるんだけど、今日もその現象があってiPhoneの設定を調べていて、「これだな」というのを発見したので、書いておく。

自分のiPhoneの機種とiOSのバージョン

・機種名 iPhone12

・システムバージョン 15.2

 

原因と思われるもの

・設定→電話→「不明な発信者を消音がオン」になっている

 

である。ここんところ悩まされていた原因は、たぶんこれだと思う。要するに、自分のiPhoneのアドレス帳に登録されている電話番号からの発信ならば、着信したときに、着信音が鳴るんであるが、未登録の電話番号の場合は、着信音が鳴らないで、電話の履歴に記録されるだけなんである。だから、この機能をオフにすれば問題解決になるんである。

例えば、何かの用事でコンタクトを取っている業者の電話番号とかが、これに該当してしまう。相手から大切な電話がかかってきても、iPhoneに業者の電話番号が登録されていないと着信音が鳴らないんである。

知らない電話番号からの電話は無視してくれる機能も場合によっては悪くないかも知れないが、これが迷惑な場合もある。機能を知って、オン/オフをコントロールするのが大事なのかもしれない。

 

 

KFC

土曜日なんであるが、わが社は社長以外は皆出勤。オレも野暮用で出勤。係長が昼飯の相談をしてきたので聞いてみるとKFC(ケンタッキー・フライド・チキン)を昼飯にしたいのでカンパお願いとのこと、快くカンパ了解して買い出しに付き合った。

みんなKFCをよく食べるのか聞いてみたら、ほとんどの人が好きなんだけど食べないという。食べない理由は高いからなんだとか。でも、お昼に食べだしたら、皆よく食べる。ふだん食べないけど、あの味は皆好きなんだろう。指が油でギトギトになるが、皆満足してくれた様子でよかった。

最近、YouTubeでエガちゃんのマクドナルドをディする動画が面白くて見てしまう。エガちゃんは、ダブチが不味いと言っているが、自分もどっちかというとダブチは、今一つな気がする。なんか物足りなさをかんじてしまうのだ。自分の場合は、ビッグマックのセットに単品をひとつくらい加えて頼むことが多くて、ビッグマックとダブチを頼んだ時に、そんな風に思ったのだ。ついこないだは、ビッグマックフィレオフィッシュを注文したんだけど、久々のフィレオフィッシュ、以外にもあんまり美味いと思わなかった。ビッグマックを食べた後だったので、淡泊すぎたのかもしれない。今度は、少し冒険して、侍マックとか頼んでみようと思う。

 

渋滞地獄

車で通勤してるんである。いわゆるマイカー通勤。会社が僻地にあるので仕方ないのである。昨日は17時ちょい前に退社して、仲間を駅まで送り、スムーズに帰宅することができた。スタッドレスタイヤに替えているので、あのくらいの雪なら特に問題なかった。今日は、昨日とは変わって、渋滞にはまり大苦戦。普段、20分くらいで帰れるところが2時間50分もかかってしまった。これは辛いね。会社のまわりにトラックがいっぱいなので、今日も17時に退社したんであるが、これが大外れ。ま、便乗者を駅まで無事送れたので良しとしよう。

明日も出勤なんであるが、勤労意欲はあまりなく、気分は三連休なのである。早めに帰宅し、スーパーに行って買い物もしたいし、風呂掃除と、洗濯もあるんである。今日は早めに寝るとしようか。